丸の内朝大学

コミュニケーション学部

落語と楽しくつきあうクラス
プロの落語家から噺を直伝!

落語の歴史や噺、落語家の文化を紐解き、落語を多角的な視点で理解します。落語を理解することで、落語を鑑賞する楽しみが倍増します。さらに本クラスでは、笑福亭鶴瓶一門の瓶二さんが講師として参加。プロの落語家が生で語る師匠とのエピソードや落語の魅力など、盛り沢山の内容をお届けします。1回目のフィールドワークでは、浅草演芸ホールにて実際の寄席を体験。落語だけではなく演芸の世界の醍醐味を味わうとともに、浅草という街の魅力も感じることができます。カリキュラムの後半の第5・6回は、受講生のみなさんも落語にチャレンジする回です。卒業する頃には「落語」があなたの特技になります!

講師
佐藤明石、笑福亭瓶二
日程
全7回(60分) 毎週水曜日 7:30-8:30
場所
学費
39,000円(税込)
定員
40名
申込み受付終了
※申込締切:10月3日の午前0時です。
第1回

10月10日(水) 落語の歴史、成り立ちについて。落語の噺あれこれ

講師:佐藤明石,笑福亭瓶二

その起源は室町戦国時代辺りといわれている落語。今日までの歴史を振り返りながら落語概論を解説。その他、噺(ネタ)についての解説やプロの落語家を招いての落語実演も。

第2回

10月17日(水) 落語鑑賞入門

講師:佐藤明石,笑福亭瓶二

落語の歴史、成り立ちについて。落語の噺あれこれ
その起源は室町戦国時代辺りといわれている落語。今日までの歴史を振り返りながら落語概論を解説。その他、噺(ネタ)についての解説やプロの落語家を招いての落語実演も。

第3回

10月24日(水) 噺家(落語家)についてのあれこれ

講師:佐藤明石,笑福亭瓶二

落語家になるにはどうしたらいいのか、どんな日常を送り、どんな稽古をしているのか。プロの噺家のエピソードを紹介。落語の小道具を使っての仕種の解説も。

第4回

11月10日(土) 【フィールドワーク①】寄席を見に行こう

講師:佐藤明石

浅草演芸ホールで落語鑑賞。鑑賞後は落語の話を肴に浅草の夜を堪能する。

※土曜日開催。
※会場は浅草演芸ホール。現地集合・解散。
※観劇費用は学費に含まれております。
第5回

11月14日(水) 落語の演じ方を学んでみよう①

講師:佐藤明石,笑福亭瓶二

落語の実演を行う。プロの噺家にアドバイスをもらってクラス皆でチャレンジする。

第6回

11月21日(水) 落語の演じ方を学んでみよう②

講師:佐藤明石,笑福亭瓶二

落語の実演のほかに、落語の舞台でのエピソードなど舞台裏話や、落語以外の演芸、漫才などの話を紹介。その歴史や演芸についての雑学を学ぶ。

第7回

11月24日(土) 【フィールドワーク②】落語会を鑑賞しよう

講師:佐藤明石

落語会をクラス皆で鑑賞して、鑑賞する際の楽しみ方を発見する。

※土曜日開催。
※現地集合・解散(東京近郊で開催予定)。
※観劇費用は学費に含まれております。
申込み受付終了
※申込締切:10月3日の午前0時です。
佐藤明石
(松竹芸能株式会社 大阪マネジメント室 室長)

兵庫県神戸市出身。関西学院大学法学部卒業。
大学時代4年間落語研究会に所属し、卒業後はお笑いタレントや上方落語家をマネジメントする松竹芸能株式会社に入社。東京、大阪でタレントマネジメント、番組制作等を担当。現在は大阪でタレントマネジメントを担当している。

笑福亭瓶二
(落語家)

兵庫県多可郡出身。
1990年8月1日、笑福亭鶴瓶門下に入門。鶴瓶の9番弟子となる。?大阪で「ざこば・鶴瓶らくごのご」などに出演。?1998年からは東京に拠点を移し、現在は「笑福亭瓶二のマントヒヒ寄席」(巣?鴨)、「瓶二と勉強会」(神保町)、月亭方正らとの「やみ鍋の会」 などの落語会を中心に、大阪「天満天神繁昌亭」、静岡「レンガ・de・落語」、福岡「美案寄席」など、日本全国の落語会に定期的に出演している。

コース名

[コミュニケーション学部]
落語と楽しくつきあうクラス プロの落語家から噺を直伝!

講師:佐藤明石、笑福亭瓶二

実施: 松竹芸能株式会社

日程
毎週水曜日 7:30-8:30
学費
全7回(60分) 39,000円(税込)
お支払方法
クレジットカード
キャンパス
定員
40名
お問合せ
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申込み受付終了
※申込締切:10月3日の午前0時です。