丸の内朝大学

丸の内学部

ラ・フォル・ジュルネを100倍楽しむクラス
数十万人と楽しむゴールデンウィーク!

2005年以来、7年間にわたって4月から5月の大型連休にクラシックの音楽祭を開催し、丸の内エリアを音楽でいっぱいにしてきた「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」。フランス語で「熱狂の日」という意味の通り、何十万人もの方がクラシック音楽を聴きながら心を躍らせるイベントは、今年で8回目を迎えます。

2012年は「サクル・リュス」(ロシア音楽の祭典)というテーマで、ロシア/ソヴィエトの作曲家たちを特集します。

本クラスでは、5月の音楽祭体験を軸に、コンサートを楽しむための予習や、音楽祭成功の秘密、クラシック音楽の可能性などを、ラ・フォル・ジュルネの「クラシックソムリエ」がガイドします。

※本クラスのみ4月上旬より先行開講

講師
片桐卓也、柴田克彦、飯尾洋一、オヤマダアツシ
日程
全6回(60分) 毎週金曜日 7:30-8:30
場所
学費
31,000円(税込)
定員
40名
申込み受付終了
※申込締切:4月5日の午前0時です。
第1回

4月6日(金) 型やぶりの音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」

講師:片桐卓也

2005年にスタートして以来、クラシック音楽シーンの革命的な音楽祭として音楽ファンと音楽関係者に衝撃を与えてきたラ・フォル・ジュルネ。なぜ多くの人にアピールできたのか、何が斬新だったのかなどを解明。

※テキスト代は学費に含まれます。
第2回

4月13日(金) クラシック音楽の主役、作曲家たちの素顔

講師:柴田克彦

J.S.バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンなど、ラ・フォル・ジュルネが取り上げてきた作曲家たちはクラシック音楽におけるスターたち。彼らを紹介しながらクラシックの奥深さやおもしろさを学ぶ。

第3回

4月20日(金) 2012年の主役は、ロシアのマエストロたち(1)

講師:片桐卓也

今年のテーマである「サクル・リュス」はロシア/ソヴィエト音楽の祭典。クラシック音楽シーンにおけるロシア音楽の位置づけ・特徴や代表的な作曲家たちを紹介し、ラ・フォル・ジュルネ2012の楽しみ方を伝授。

第4回

4月27日(金) 2012年の主役は、ロシアのマエストロたち(2)

講師:飯尾洋一

第3回で紹介できなかった作曲家たちをクローズアップ。ロシア/ソヴィエトのクラシック音楽についての知識を深め、目前に迫ったラ・フォル・ジュルネ2012の詳細を紹介する。

第5回

5月3日(木)から5月5日(土)のいずれか1日 【フィールドワーク】ラ・フォル・ジュルネ音楽祭体験

講師:オヤマダアツシ

ラ・フォル・ジュルネが開催されている東京国際フォーラムにて、コンサート、各種イベントなどを体験。バックステージの様子などもご覧いただく予定。

※開催日が祝日となりますのでご注意ください。
※東京国際フォーラム集合・解散となります。
※コンサートのチケット代金は学費に含まれております。
※交通費、食費は学費に含まれておりません。
※詳細については、クラス開始後にお伝えいたします。
第6回

5月11日(金) クラシック音楽、未来の存在意義

講師:オヤマダアツシ

クラシック音楽はどのように受け止められるのか、社会やビジネスで活用できる可能性はあるのか、敷居が高いと言われることは本当なのかなどを、さまざまな音楽祭やコンサートを知る現場での視点から紹介する。

申込み受付終了
※申込締切:4月5日の午前0時です。
片桐卓也
(音楽ライター)

クラシック音楽を中心としたライターとして活動。LFJでは、時々ソムリエを担当。

柴田克彦
(音楽ライター・評論家・編集者)

音楽ライター・評論家&編集者。LFJでは、第1回より講演を行い、ソムリエ、公式ガイド執筆にも携わっている。

飯尾洋一
(音楽ジャーナリスト・編集者)

音楽ジャーナリスト、編集者。LFJ公式レポートブログ担当。

オヤマダアツシ
(音楽ライター)

音楽ライター。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(LFJ)では第1回よりクラシックソムリエを担当。LFJ公式本『ロシア音楽はじめてブック』を執筆。

コース名

[丸の内学部]
ラ・フォル・ジュルネを100倍楽しむクラス 数十万人と楽しむゴールデンウィーク!

講師:片桐卓也、柴田克彦、飯尾洋一、オヤマダアツシ

実施: 株式会社東京国際フォーラム

日程
毎週金曜日 7:30-8:30
学費
全6回(60分) 31,000円(税込)
お支払方法
クレジットカード
キャンパス
定員
40名
備考
筆記用具など
お問合せ
お問い合わせはこちらからお願いいたします。
申込み受付終了
※申込締切:4月5日の午前0時です。