コミュニケーションメイクアップクラス
“顔”の印象を自分で演出!
“顔”はコミュニケーションの入り口。
第一印象は数秒で決まります。
メイクという手段で相手の印象をコントロールすることができます。
また、どんな時でも自分自身にエネルギーを与え、同時に周囲の人達の対応をも変える──これこそが本当のコミュニケーションとしてのメイクです。
この機会に自分自身の手で能動的に“顔”を演出し、対人関係にどんな変化が出るかを学んでみませんか。
さらに一歩踏み込んでリハビリメイクという視点から外観の心理学を学び、外観が与える影響にどのように向き合うべきかを考えていきましょう。
フィールドワークでは老人介護施設を訪問しメイクでコミュニケーションを図り、笑顔を引き出すお手伝いをします。
- 第1回
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10月22日(月) コミュニケーションメイクアップとは
講師:西奈まるか
コミュニケーションの入り口は顔。メイクを手段にして自分が元気になることで自信につながり、相手への対応も変わることで感情や心が通じ合うようになる。コミュニケーションとメイクの深い関係を学ぶ。
- 第2回
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10月29日(月) 印象を自分で演出(実習)
講師:西奈まるか
自分自身の顔を知り、顔の捉え方を見直し、小顔効果や透明感のある肌づくりの技術を実習し、気持ちが変化に伴う対人関係への影響を学ぶ。
- 第3回
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11月5日(月) 【特別講義】外観の心理学
講師:かづきれいこ
非言語的なコミュニケーションで重視される外観。多くの人が抱える“顔”の問題にメンタルな面から取り組むリハビリメイクの第一人者“かづきれいこ"より、医学的根拠に基づく「外観の心理学」を学ぶ。
- 第4回
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11月12日(月) メイクボランティア について(実習)
講師:西奈まるか
メイクはコミュニケーションの一つ。メイクにより認知症の方の女性らしさが甦る例もある。メイクによる気持ちの変化を考察しボランティアの心得やメイクボランティア技術を学ぶ。
- 第5回
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11月19日(月) 美の基準は主観的
講師:西奈まるか
美は本人の満足度が大切。「メイクアップ」とは自分自身が満足することで心が元気になり行動が変わること。それは年を重ねても同様であることを学ぶ。
- 第6回
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11月17日(土) 【フィールドワーク】メイクボランティア
講師:西奈まるか ほか
老人介護施設にメイクボランティアとして訪問し、笑顔を引き出すお手伝いをする。
※土曜日開催。
※東京都内数カ所の施設に分かれて訪問予定。
※交通費は学費に含まれておりません。
※ボランティア保険代は学費に含まれております。
※午前中にメイクボランティア講習会を実施(REIKO KAZKI 東京サロンにて)。
- 第7回
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11月26日(月) 外観の社会学
講師:西奈まるか
おとぎ話やグリム童話にあらわれる“美が善の刷り込まれた現象を取り上げ、島国である日本と大陸との文化の違いによる差別について意見交換しながら外観に関する教育や社会活動の必要性を考察する。
- 第8回
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12月3日(月) リハビリメイクの今後の展望
講師:西奈まるか
リハビリメイクの医療現場での役割を学び、コミュニケーションメイクアップで社会貢献の可能性を考察する。
- かづきれいこ
(REIKO?KAZKI 主宰)
歯学博士・フェイシャルセラピスト。新潟大学歯学部、早稲田大学感性領域総合研究所他12大学で講師を務める。一般社団法人リハビリメイク協会理事長。医療機関と連携し、傷跡等のカバーやそれにともなう心のケアをおこなう“リハビリメイク"の第一人者。メイクボランティアにも力を注ぐ。雑誌やTVで活躍する他学会誌に論文を発表し、メイクの価値を高めるため「外観の社会学」や「外観の心理学」等をテーマに講演活動を実施。
- 西奈まるか
(REIKO KAZKI 主任講師)
富山県生まれ。看護師として大学病院等にて17年間臨床を経験。その後、かづきれいこに師事し現在REIKO KAZKIの主任講師を務める。全国各地での講演、イベントのほか、日本医科大学付属病院等にてリハビリメイクの外来に携り、広島大学歯学部非常勤講師も兼務している。また、そのスキルを活かし、老人介護福祉施設や被災地でのメイクボランティア活動をライフワークとしている。
- コース名
[コミュニケーション学部]
コミュニケーションメイクアップクラス “顔”の印象を自分で演出!講師:かづきれいこ、西奈まるか
実施: 有限会社かづきれいこ
- 日程
- 毎週月曜日 7:30-8:30
- 学費
- 全8回(60分) 39,300円(税込)
- お支払方法
- クレジットカード
- キャンパス
- 定員
- 35名
- お問合せ
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