松本省二
(FUJI-YAMA Guides代表)

カナダ・ウィスラーでスノーボード、フリークライミングを学ぶ。NPO法人・日本雪崩ネットワーク理事。富士吉田市登山案内人、カナダ雪崩協会雪崩オペレーション・レベル1,アフェリエイトメンバー、Advanced Wilderness First Aid(80時間のアウトドア・ファーストエイド資格)、Medic First Aid プロバイダーなどの資格を持つ。

廣田勇介
(FUJI-YAMA Guides所属)

高校時代から登山をはじめ、大学時代にカナダに渡りアルバータ州キャンモア・ヤムナスカ登山学校において登山技術全般、レスキュー、雪崩、救急医療などを学ぶ。NPO法人・日本雪崩ネットワーク理事。日本山岳ガイド協会認定山岳ガイド、富士吉田市登山案内人、カナダ雪崩協会雪崩オペレーション・レベル１、Medic First Aid プロバイダーなど山岳のスペシャリストの資格を多数持つ。

林智加子
(FUJI-YAMA Guides所属)

夏はニュージーランドのスキー場で唯一日本人のスキーパトローラーとして活躍し、冬は白馬でバックカントリースキー・ガイドと、年間の約280日は雪の上で過ごす。富士吉田市登山案内人、Avalanche Safety Management Stage １(NZ) 、Wildeｒness First Aid (50時間の野外救急法のコース) 、NPO法人雪崩ネットワーク講師 、日本赤十字救急法救急員。

有坂蓉子
(美術家)

練馬区桜台出身、大泉育ち。東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。12年のアメリカ滞在中、多くのアートパフォーマンスを行う。1998年より富士塚めぐりを開始するとともに富士塚めぐりツアーも精力的に企画。マニアの共感を呼んでいる。

加藤洋
(株式会社ギアチェンジ代表取締役社長)

東京多摩生まれ。小学校の頃より、家の周辺にあった奥多摩、丹沢の山々に憧れ、山々を駆け巡る。中学時代には地元山岳会を立ち上げる。高校入学と同時に山岳部に入部。山々から見える富士山に憧れ、高校1年の時に一合目から登頂。デジタルハリウッド大学大学院常勤講師、日本百名山協会事務局長。

粟津彰治
(株式会社山と渓谷社 前代表取締役社長)

社団法人日本山岳協会諮問委員。幼児の頃からの根っからの山好き。休日は日本の山の四季を問わずに登る日々。最近では、北米、欧州、アジアの海外登山(4000m以上)にも足を伸ばしている。

山内悠
(写真家)

1977年兵庫県生まれ。中学より独学で写真を撮り始める。学生時代は主に旅を続け、作品を作りつづける。卒業後は上京してアシスタントとしてスタジオに勤務。その後、富士山の山小屋で年間5カ月、勤務。2010年秋、4年に渡る山小屋生活の中で捉えた雲上の世界を写真集『夜明け』(赤々舎)を発表。以後、全国的に作品展を巡回。今年は海外でも展覧会を開催予定。受賞歴に写真新世紀2008等がある。 http://www.yuyamauchi.com