丸の内朝大学

環境学部

ソーシャルクリエイティブクラス
グッドアイデアでマイまちづくり!

近年、ちょっとしたアイデアと大きな情熱によって「何とかできた!」ことが増えました。しかしどんな課題解決にも必要になってくる力が、アイデアを生み出す力、つまり、クリエイティビティです。本クラスでは、クリエイティビティによって課題を解決した世界中の事例、アイデアを組み立てるプロセスを学び、グループワークを通じて磨いていきます。テーマは、「マイまちづくり」です!





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講師
宇田川裕喜、小野裕之、松岡一久
日程
全8回(60分) 毎週水曜日 7:15-8:15
場所
学費
36,000円(税込)
定員
40名
申込み受付終了
※申込締切:7月4日の午前0時です。
第1回

7月10日(水) オリエンテーションとチーム分け

講師:宇田川裕喜,小野裕之

クリエイティブな考え方でマイまちに関わる方法とは!?クラスのオリエンテーションと事例の紹介、そしてチーム分けを行う。

第2回

7月17日(水) 課題の見つけ方、解き方

講師:松岡一久,宇田川裕喜,小野裕之

ワークショップのテーマはマイまちづくり。まちづくりを実際に手がけるプロフェッショナルからまちの課題の見つけ方と解き方の考え方を学ぶ。

第3回

7月31日(水) “マイ”のサイズとペルソナ

講師:宇田川裕喜,小野裕之

自分ができる「マイまちづくり」のサイズを知り、マーケティングの手法を用いてどんな対象者の課題に取り組むのかを探す。

第4回

8月3日(土) 【フィールドワーク】現地取材と中間発表

講師:宇田川裕喜,小野裕之

各チームがテーマにした街で課題の確認や再発見を行います。その後集合し、集中ワークショップで課題の設定へ!

※土曜日開催。
※現地取材に係る諸経費は学費に含まれておりません
第5回

8月7日(水) アイデアのブラッシュアップ

講師:宇田川裕喜,小野裕之

イシューを見つめて、アイデアを導きだす。人をわくわくさせて動かす、そんなアイデアの編み出し方とは?

第6回

8月21日(水) ネーミングとアイデアの実現法

講師:宇田川裕喜

アイデアを伝えるネーミングについて学ぶ。最小限のアイデアの塊であるネーミングの方法とは?そしてアイデアの実現法を事例を交えて学ぶ。

第7回

9月11日(水) プロジェクトへ!

講師:宇田川裕喜,小野裕之

最終ワークショップではプレゼンテーションに向けたブラッシュアップと卒業後の実践方法について考える。

第8回

9月18日(水) 各チームのアイデアを発表!

講師:宇田川裕喜,小野裕之,松岡一久

各チームのアイデアを発表!

申込み受付終了
※申込締切:7月4日の午前0時です。
宇田川裕喜
(クリエイティブ&PRディレクター)

こどもの頃の憧れの職業は区役所の「まちづくり推進課」。大学に入り、環境雑誌記者として企業を取材しつつ、世界中を旅した。コミュニケーションの力で「貧困を過去のものにしよう」としたNGOのキャンペーンに感動して広告の世界に進む。その後「場生む」ことで社会課題を解決していくクリエイティブ会社バウムを立ち上げた。企業、行政、NGO/NPOとともにソーシャル領域の課題解決に取り組んでいる。

小野裕之
(greenz.jp副編集長)

岡山生まれ。中央大学総合政策学部卒業後はベンチャー企業にて新規事業の開発や大手企業のWebプロモーションの企画制作を行い、09年よりあなたの暮らしと世界を変えるグッドアイデア厳選マガジン「greenz.jp」に参加。11年には副編集長となり、編集・企画のほか、事業開発やパートナー企業とのコラボレーション業務など、ビジネス面を担当している。
Twitter:@ono_chi

松岡一久
(株式会社エナジーラボ代表)

北山創造研究所ではプロジェクトディレクターとして20以上のプロジェクトを担当し、単なる施設開発に留めるのではなく、街づくり発想と賑わいづくり実践。基本姿勢に構想から設計監修、リーシング、販促運営にいたるまで一貫したプログラムで業務を推進している。

コース名

[環境学部]
ソーシャルクリエイティブクラス グッドアイデアでマイまちづくり!

講師:宇田川裕喜、小野裕之、松岡一久

実施: 株式会社バウム

日程
毎週水曜日 7:15-8:15
学費
全8回(60分) 36,000円(税込)
お支払方法
クレジットカード
キャンパス
定員
40名
備考
宿題あり、グループワークあり、週末フィールドワークあり。
お問合せ
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申込み受付終了
※申込締切:7月4日の午前0時です。