丸の内朝大学は、2013年秋学期を10月7日(月)より12月下旬まで開講します。2009年の開校から5年目、通算15期目を迎える今期は、新丸ビル10Fの「エコッツェリア」、新事業創造支援拠点「日本創生ビレッジ」などエリア内の全16会場で3カ月にわたり授業を行います。

丸の内朝大学は、2009年の開校から現在までにのべ受講生が1万人を超え、多様な人々が集まる学びのコミュニティとして成長してきました。アイデア創出・課題解決型のクラスを拡充し、受講生から生まれたアイデアは社会の中で評価を受け、クラス終了後に受講生が自主的に継続するプロジェクトとして進行しているものも多くあります。

　今期からの新たな取組として、講義の中で生まれたアイデアを一般に公開する「プレゼンWEEK」を11月27日(水)〜12月17日(火)の期間に開催します。障がい者施設と丸の内をつなげるアイデアを考える「ウェルフェアプロデューサークラス」、岩手での林業を中心とした復興を考える「アーバン木こりクラス」、 三重県で地域活性に取り組む人を追いかけ映像にまとめる「地域プロジェクトムービークラス」 など、社会課題を解決するアイデアからクラスみんなで楽しみながら制作した受講生作品まで、各クラスの最終回で行われる発表を公開します。丸の内朝大学は、朝の時間を楽しむ場であるとともに、アイデアやプロジェクトが生まれる場として機能しており、今後も価値創造の場を社会に提供していくことを目指します。

■申込日程：
・月・火・金曜日開催クラス
9月12日(木) PM12:30～先着順で締切

・水・木曜日開催クラス
9月13日(金) PM12:30～先着順で締切

※申込み方法の詳細はこちらでご確認ください。
※講師によるクラス紹介動画も今後アップしていきます。