丸の内朝大学企画委員会は、大手町・丸の内・有楽町地区をキャンパスとした地区内就業者・来街者らに向けた市民大学

「丸の内朝大学」の2018年春学期を4月9日(月)から6月下旬まで、平日朝7時～8時台に開講します。

2009年の開校から10年目、通算28期目を迎える今期は、8学部19クラスと、提携講座1クラスを設置。

大手門タワー・JXビルの「3×3 Lab Future」など大丸有エリアのキャンパス全７会場で3カ月にわたり授業を行います。

 

今期は、熱海の新しい街づくりの潮流を感じる「週末ローカル再発見クラス」や

日本の心と知恵を包む文化から学ぶ「いちから始める風呂敷クラス」など5クラスを新規開講。

ほかにも「熊野古道」「戦国武将と城」「プロ野球」といった新しいテーマや

「温泉」「薬膳」「ウクレレ」といった人気クラス、ゴルフを学べる提携講座まで、

多様なクラスを用意しました。

 

■申込日程：

・全クラス

3月15日(木) 昼12:30～先着順で締切

※提携講座は、本日3月7日(水)より申込受付がスタートします。詳しくは、クラス詳細をご確認ください。

※お使いのパソコンやスマートフォンの環境により、お申込み受付画面に切替わるのが若干遅れる場合がございます。

 

■終業式について：

丸の内朝大学ではこれまで、春学期、夏学期、秋学期それぞれの期の終わりに、

受講生が交流する場として終業式を開催しておりました。

丸の内朝大学の開校から10年目を迎える2018年度は、期毎に開催する終業式ではなく、

今年度の受講生全体での交流の場を設けることとなりました。

※詳細につきましては、決定次第お知らせいたします。