丸の内朝大学

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グッドデザイン賞 特別賞「グッドデザイン・地域づくりデザイン賞」を受賞

お知らせ

2012.11.26

丸の内朝大学は、2012年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)において、「グッドデザイン・ベスト100」の中から選ばれる特別賞「グッドデザイン・地域づくりデザイン賞」(日本商工会議所会頭賞)を受賞しました。

「グッドデザイン・地域づくりデザイン賞」は、豊かでゆとりのある国民生活の実現、地域経済の活性化、社会一般の福祉の増進等、わが国経済・社会の発展に寄与するものに贈られる賞です。

11月25日(日)にグッドデザインエキシビジョン会場にて行われた発表では、「朝に学びたいという人々の気持ちを実現したことでコミュニティが自然に広がった。非常に力強い起案がある。デザインの概念を大きく良い方向に変え、リードしている」(深澤直人審査委員長)、「人にきちんと伝わるか、どのように感じるかという視点でデザインをマネジメントしている。デザインが地域づくりにも大切であることを考えさせてくれる象徴的な活動」(佐藤卓審査副委員長)というコメントをいただきました。

丸の内朝大学では、今回の受賞を力に、大手町・丸の内・有楽町地区のまちづくり、さらに日本、世界各地に寄与するべく、今後も積極的に活動を行なっていきます。

「グッドデザイン・ベスト100」に続き、本特別賞を受賞できましたのは、これまで丸の内朝大学の活動に多大なるご理解とご協力をいただきました皆様のおかげです。重ねて御礼を申し上げるとともに、今後も変わらぬご支援のほど、よろしくお願いいたします。

◆2012年度グッドデザイン賞の詳細についてはこちら