丸の内朝大学

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<東北復興・農業トレセン>東北直送の食材で仲間とつくって食べる「みなとの朝ごはんDish」7月24日(木)開催

イベント

2014.07.18

東北復興・農業トレーニングセンタープロジェクトの朝大学クラス「農業復興プロデューサーカリキュラム」受講生が企画した、「みなとの朝ごはんDish」が7月24日(木)に開催されます。
このイベントは、2013年度の受講生が立ち上げた「コミュニティキッチン・イニシアティブ」が主催。東北の生産者や食材を、より多くの人に知ってもらうべく、「食の劇場」をコンセプトに、東北産食材で仲間とともに食事をつくり、食べる楽しみを提供するキッチンスタジオでのイベント「コミュニティキッチン」の企画、運営、啓蒙活動を行っています。
キッチンに東北食材を用意するだけでなく、ナビゲーターが常駐することで、食材の背景について深く知ってもらえるよう工夫が凝らされています。また、道具の用意や調理の下ごしらえは事前にナビゲーターが行うので、料理が苦手な人でも気軽に利用できる仕組みです。

今回の会場は6月、横浜にプレオープンしたばかりのシェアスペース「BUKATSUDO」。仲間とつくる美味しい朝食を食べれば、幸せな気分で出勤できること間違いなし!是非ご参加ください。

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■イベント名
東北直送の新鮮食材たちを仲間と作って食べる
“みなとの朝ごはんDish”

■日時
7月24日(木)7時30分〜8時30分

■タイムスケジュール
7時30分〜7時35分 概要説明
7時35分〜8時00分 調理
8時00分〜8時25分 食事
8時30分 終了

■場所
BUKATSUDO
(神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザドックヤードガーデンB1F)
地図はこちら
みなとみらい線「みなとみらい」駅 徒歩3分/JR・市営地下鉄「桜木町」駅 徒歩5分

■参加費
1人600円

■定員
1グループ(6~8名)
※グループ単位でのお申し込みになります。

■持ち物
不要(調理器具とエプロンの用意あり)

■メニュー
1.宮城県栗駒高原産『ひとめぼれ』土鍋ごはん
2.東北産アカモクの味噌汁
3.宮城産有精卵のだし巻き卵
4.福島産なめこの醤油バターソテー

■生産者と食材の紹介
宮城県・くりこま高原ファームの加藤洋さんがつくった「くりこま高原米“ひとめぼれ”」
コシヒカリと初星の交配でできた宮城県生まれのお米。もちもちとした食感が特徴で、冷めても美味しいお米です。今回は産地直送のお米を、土鍋で炊きます。

福島県・加茂農産の加茂直雅さんがつくった「こだわり“なめこ”」
独自の配合により生み出されたなめこは、一度食べたらこれまでの概念がくつがえる、味の濃さが特徴。また、なめこに含まれる“ムチン”は胃の粘膜を守る働きがあると言われ、お酒を飲み過ぎた翌日には特におすすめの食材です。

※共に東北復興・農業トレーニングセンタープロジェクト「農業経営者リーダーズネットワーク」2013年度受講生。

■参加方法
専用WEBから
http://morningdish1.peatix.com/

※グループ単位でお申し込みください。
※グループの代表者が、本人を含めた参加人数と連絡先を入力して、フォームからお申し込みください。

■主催
コミュニティキッチン・イニシアティブ

■お問い合わせ
コミュニティキッチン・イニシアティブ(担当:岩渕、尾形)
info@communitykitchen.jp