丸の内朝大学

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Tokyo Good Manners Project 第2弾 『丸の内で考える防災とグッドマナー』開催!

イベント

2017.12.15

丸の内朝大学がパートナーとして参加している「Tokyo Good Manners Project」のワークショップ&セミナーが12月4日、

大手町の3×3Lab Futureで開催されました。

▼「Tokyo Good Manners Project」についてはこちらから

https://goodmanners.tokyo/

 

昨年3月に続き、第2弾となる今回のテーマは、「丸の内で考える防災とグッドマナー」。

今回は、第1部 『ふろしきと防災』、第2部 『食と防災』として実施いたしました。

第1部は、風呂敷文化研究家 和文化コンシェルジュのつつみ純子氏を講師に迎え、

ふろしきの多様性を活かした、災害時の活用法を学ぶワークショップを実施。

ペットや乳幼児に見立てたぬいぐるみや、ペットボトルなど、

各グループでテーマに合わせた包み方のアイデアを出し合い発表しました。

思いがけない風呂敷の活用法に、参加者からは驚きの声が上がりました。

第2部は、世界50カ国、数千缶を食した缶詰博士こと黒川勇人氏を講師に迎え、

缶詰の文化や防災食としての缶詰調理法、八重山そばとサバ缶を袋で混ぜ合わせて作る郷土料理を紹介。

火や水を使わず、簡単においしく食すことができる防災食について学びました。

セミナーの後は、参加者のみなさまで様々な缶詰を食しながら、交流を深めました。

 

今後の活動にもぜひご期待ください。