大相撲観戦クラス
目からウロコの入門編
「スポーツなの?伝統文化?神事?」「国技なのに実際には見たことがない」という声が多い相撲。お気に入りの力士を見つけて、競技スポーツとして見るだけでも刺激的で大興奮。このクラスでは、相撲の発祥とその歴史に秘められた意味を学びつつ、「相撲甚句」や「土俵祭り」という普段なじみのない部分についても一歩踏み込んで、相撲の魅力をご紹介します!
※動画をWEBサイトで閲覧できない方はこちらからご覧ください。
- 第1回
-
4月13日(水) 大相撲満喫入門
講師:大至
古事記や日本書紀に記載されるほど古い歴史を持つ相撲。現代を生きる私たちが相撲から学ぶべきこと探究する。
- 第2回
-
4月20日(水) 相撲を彩る伝統文化
講師:大至
相撲には、長い歴史の中で培われた様々な習慣や風習がある。今回は、相撲甚句、拍子木、化粧まわし、髷といった伝統文化について、実演を交えて紹介する。
- 第3回
-
5月7日(土) 【フィールドワーク①】土俵祭りへ行こう!
講師:大至
大相撲の本場所前に行われる「土俵祭り」とは、神々を迎え入れ行司が祝詞をあげ、15日間の場所中の無事と安全を祈願する祭りのこと。明日への闘志を燃やす力士たちの様子を見学する。
※土曜日開催。
※両国国技館集合(9:30)、解散。
※終了後、懇親会を予定しています。
- 第4回
-
5月15日(日) 【フィールドワーク②】大相撲五月場所の観戦
講師:大至
いよいよ本場所の観戦。「百聞は一見に如かず」というように、今日は五感をフル稼働して、皆で思い切り盛り上がろう!
※日曜日開催。
※両国国技館集合(14:00)、解散。
※チケット料金は学費に含まれています。お土産付きの椅子席をご用意しています。
※観戦後、懇親会を予定しています。
※詳細はクラス内にてご案内します。
- 大至
(元関取)
最高位・前頭3枚目。現役時代から相撲甚句の歌い手として甚句を研究。オペラやカンツォーネ、歌謡曲等の自分らしさを取り入れて「大至節」を作り上げる。その歌声は、現役甚句力士の第一人者として巡業や花相撲で重宝された。引退後は持ち前の歌唱力で甚句からオリジナル曲まで幅広いジャンルの唄を披露するとともに、楽しいトークと暖かいキャラクターで様々なイベントやライブ活動を展開している。
- コース名
[ルーツ学部]
大相撲観戦クラス 目からウロコの入門編講師:大至
実施: 株式会社umari
- 日程
- 毎週水曜日 7:15-8:15
- 学費
- 全4回(60分) 26,000円(税込)
- お支払方法
- クレジットカード
- キャンパス
- 大手門タワー・JXビル 1F「3×3 Lab Future サロン」
- 定員
- 40名
- 備考
- ※週末フィールドワークあり。
- お問合せ
- お問い合わせはこちらからお願いいたします。