丸の内朝大学

心体学部

アートヴォイスメソッドクラス
人は、なぜ声をだすのか3

説得力、信頼感。それらは「本当の自分の声」から生まれるものです。カラダが緩み、整うことで鳴る「カラダの芯の音色」。その声の響きの力は確実に「個」の力を育みます。カラダや声の変化を感じ、それを考え、その響きで「自由に表現する」という積極的なアプローチが、生きるフィールドをも拡げてくれます。ビジネスの現場でも、自然と人を「感じ」「動かす」力が身についてきます。本質的な変化を体感していきましょう。





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講師
楠瀬誠志郎
日程
全8回(60分) 毎週水曜日 7:15-8:15
場所
学費
49,000円(税込)
定員
30名
申込み受付終了
※申込締切:7月12日の午前0時です。
第1回

7月17日(水) オリエンテーション:2つの声

講師:楠瀬誠志郎

ガイダンス、音声レコーディング、カイロヴォーカリゼイション。「2つの声」の音色の存在を学ぶ。音声レコーディングにより現在の声の響きの状態を記録する。レッスン後半では声のメンテナンス方法を学ぶ。

第2回

7月31日(水) 声の響きのメカニズム・響きとは

講師:楠瀬誠志郎

声とカラダの関係を学ぶ。声帯依存からカラダ依存の声へ。ヴォイスストレッチにより体温を上げ、カラダが緩む事で呼吸が深まり、響きやすいカラダに変化する事を知る。

第3回

8月7日(水) 声で絵を描く①

講師:楠瀬誠志郎

低域を磨くことで人を感じ、動かせられる声を取り出していく。また、肩甲骨の可動域を拡げ、胸を明るく開けるカラダを作ることで、声に明瞭性を加えていく。

第4回

8月21日(水) 声で絵を描く②

講師:楠瀬誠志郎

響きを掘り下げることで、低域の響きを取り出し、安心感、信頼感のある声の出し方を学ぶ。少しずつ下半身のフィジカルにもアプローチしていく。

第5回

8月28日(水) Body Reading①

講師:楠瀬誠志郎

響きの底の音色をより深く、安定させるために股関節を緩め、カラダ全体で言葉のフレーズを響かせていく。また、響きを掘り出す軌道のイメージの違いによって、相手に伝わる印象が大きく異なることを学ぶ。

第6回

9月4日(水) 【フィールドワーク】Body Reading②

講師:楠瀬誠志郎

人とつながる音声表現を体得する。

※現地(丸の内近郊)集合・解散。
※荒天の場合は会場がニッポン放送 B2F 「イマジン・スタジオ」になります。
※交通費は学費に含まれていません。
第7回

9月11日(水) 声の響きの変化を感じる

講師:楠瀬誠志郎

響きの底で絵を描くような声でレコーディングを行い、第1回との響きの違いを周波数解析する。また、Body Readingの実践からみる自分の声の魅力と課題を抽出する。

※周波数解析の結果は第8回でお渡しします。
第8回

9月18日(水) まとめと自分の声の響きの座学

講師:楠瀬誠志郎

2ヵ月のトレーニングの振り返りと声の響きの座学、オープンディスカッションを行う。

申込み受付終了
※申込締切:7月12日の午前0時です。
楠瀬誠志郎
(発声表現研究家)

日本におけるヴォイストレーニングの草分け的存在、楠瀬一途の長男に生まれ、発声学を学ぶ。1981年よりトレーナーとして始動、1986年デビュー、「ほっとけないよ」などが大ヒット。郷ひろみ、SMAP他多数のアーティストに楽曲提供。2000年に所沢にヴォイストレーニングアカデミーを、2006年には表参道にBreavo-paraを設立し、声による「表現」の素晴らしさ、楽しさを伝え続けている。

コース名

[心体学部]
アートヴォイスメソッドクラス 人は、なぜ声をだすのか3

講師:楠瀬誠志郎

実施: 有限会社シューツアンドトーン Breavo-para(ブレイヴォーパラ)

日程
毎週水曜日 7:15-8:15
学費
全8回(60分) 49,000円(税込)
お支払方法
クレジットカード
キャンパス
定員
30名
備考
持ち物:動きやすい服装(Tシャツ・ジャージなど)、ドリンク、タオル
お問合せ
お問い合わせはこちらからお願いいたします。
申込み受付終了
※申込締切:7月12日の午前0時です。